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【ルック】フェンディが2023年 春夏 クチュールコレクションを発表

2023.02.16

フェンディ(FENDI)がキム・ジョーンズ(Kim Jones)による、2023年春夏シーズンのクチュールコレクションを発表しました。

「今シーズンは、クチュールの技法と技術に集中し、現代の軽やかさ、滑らかさやアティテュードを加えたいと思いました」と、クチュールおよびウィメンズウエアのアーティスティック ディレクターを務めるキム・ジョーンズは語ります。「このような服作りを実現させてくれるアトリエと職人たちのすばらしさ、熱心な仕事ぶり、そしてそれぞれのアイテムに対する作り手と着る人の思い入れ、さらにクチュールの親密な伝統が息づいています。今回のコレクションは、比喩的に、また文字どおりに表現しても“内的世界が外的世界になること、アンダーウエアがイブニングウエアになる感覚”なのです」

今シーズンも引き続き、キム・ジョーンズとイタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド、フェンディの アトリエの職人たちは、内面的なパリンプセストとしてクチュールコレクションに取り組みました。反復され、透けて見える過去の断片が現在を作り上げ、未来へとさりげなく移り変わっていきます。

クチュールの伝統は人間味を加えて近づきやすくなり、輝きと透明感を放ちながら、軽やかで、着る人に心地よさを与えます。「コスチューム」としての仰々しさは控え、身にまとう女性たちの主体性に沿うしなやかさと、変化することへの追求を表現しています。ドレスのフォルムは流れるようなシルエットが強調され、アンサンブルのアイデアが新しい意味を帯びて復活し、意図的な絶え間ない変化とそれに適応する柔軟性が、頑なさに取って代わっています。ウィングドスリーブは取り外しのできるものが多く、ランジェリーはルックの一部としてデザインされており、外からは見えない場合でさえ緻密に刺しゅうが施され、意外性のある制作工程を経ています。中に着るおそろいのドレスと同じ精巧な刺しゅうが施されたコートは、リバーシブルで着ることも可能です。“エプロン”ラップスカートは、ストールとして身につけることもできます。

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